2011年10月19日

Kubuntu 11.10 (Oneiric Ocelot) installed

タイトルの通り、Kubuntu11.10 (64ビット版)をインストールしました。

インストール自体はDVDから行いましたが、全くトラブルなく終わりました。
最近のインストーラは優秀ですね。
しかも11.04との違いもほとんどわかりません。
なのでほとんど書くこともなく。
でもせっかくなので一応何か書いてみます。

■気づいた変更点
・DefaultのPackage managerがMuonに。
KPackageKitはデフォルトではインストールされていないようです。

・デフォルトのメーラがKmail2に。
でも起動できませんでした。
過去版のHOMEホルダをそのままコピーしたせいかもしれませんが、Kmail2を起動すると移行ツールが動いて設定を終えるとクラッシュします。

設定ファイルのフォルダはKmail2でしたが、バージョンは4だったので以前とほとんど変わっていないのかもしれません。
最初に起動するのも移行ツールではなくただのアカウント設定のようです。
いろいろとkん違いしていましたが、起動直後にクラッシュすることには変わりありません。

その他アプリの変更は気づきませんでした。。。

・フォルダアイコンが変わった。
ちょっとお硬い感じになった気がします。日本受けする感じじゃないと思いますがいかがでしょうか・・・
私は好みじゃなかったので即アイコン集を入れましたが、フォルダアイコンは変わらず涙目です・・・

・アプリケーションメニュー
アプリケーションのところで、戻る矢印がなくなりました。
非常に説明が難しいのですが、デフォルトでパネル左下にあるwindowsで言うところのスタートメニュー。
これで、例えば「アプリケーション」→「システム」とたどってお目当てのアプリがそこになくても一段階前に戻るための左の矢印がなくなってます。
一応右上のボタンで戻れますが、小さくてわかりにくくて異常に不便です・・・

その他動作報告としては、
・NVIDIAのグラフィックボードでも3D動作問題なし。
・Lowlatency カーネル(Oneiric 版)も問題なし。

mozcもjackdもvirtualboxも問題なく動いています。
このあたりのインストール方法は過去のブログ記事などで。
開発者の皆様に敬意を表します。

そういえばVirtualboxのインストールは毎回少し戸惑うので次にでも書きます。

だらだらと書きましたが、今のところの本音を言ってしまうと、11.04との違いよくわからないし細かいところの変更がちょっとストレスなので今11.10に変える必要はないんじゃないでしょうか。

2011年10月4日

Firefox アドオンメモ

最近はずっとChromeを使っていたのですが、最近まとめサイトなどの画像・文字の多いサイトで詠みこみが終わるまで固まるなど不満が溜まっていたので、なんとなくFirefoxに乗り換えました。
Chromeはメモリも消費量異常に多いし・・・

Firefox7はメモリも少なめで動作も軽快になってますね。

で、その時いれたアドオンメモ。

・Addon compatbility Reporter
互換性チェック解除。

・Omnibar
Chromeみたいに検索バーとURLバーを一緒に。

・Download helper
Youtubeとか。

・Firefox4 UI fixer
メニューボタンを動かせる。
ツリー型タブと組み合わせてます。

・Tab mix plus
有名

・ツリー型タブ
タブをサイドバー状にツリー表示。
エクスプローラのフォルダツリーみたいな感じ。
大量のタブをまとめてくれるので重宝。

・Vimperator
キーボードからほとんどの操作ができるようになる。
キー割り当てはChrome版のvimiumに合わせて修正しました。
かなり設定をいじる必要あり。
なんかCtrl+Cでコピーできなくなった?
慣れてる分こっちはvimiumの方が好きです。
自分にとってはこれはちょっとvimに近すぎる・・・vimつかったことありませんがイメージで・・・

とりあえず以上です。
あとはAutopagerizeとかいれるかもです。

2011年9月5日

Kubuntu でのCPU速度設定

最近のKubuntuはデフォルトでCPUの動作速度を最低にまで落としているようです。
一応負荷がかかると周波数を上げる設定にはなっているようですが、周波数が上がっているのを見たことはありません。

CPUの動作周波数を表示するウィジェットは、例えば「CPUFreqDisplay」なんかがあります。
これをインストールしてみると、私の場合(Core i7 920)1.6GHzと表示されます。。。
Realtime動作させて割と負荷かかってても変わらず。。。

なんとなく気分が悪いので、無理やり動作周波数を上げます。
エコじゃないですね。すみません。

以前は電源の設定からPerformanceを選択すればよかったのですが、今(11.04)はなぜかそれができず・・・

仕方ないので手動で cpufreqd をインストールします。
インストールさえすれば勝手に普通の周波数で動きつづけます。
下げ方はしりません。。。
多分下げられると思いますが今のところ興味ないので知りません。。。

sudo apt-get install cpufreqd

これで表示は2.67GHzになりました。

2011年9月4日

JACK Audio設定

ついにJackが正常に動くようになりました・・・@Kubuntu 11.4 lowlatency
Pulseaudioとも連携できて、jackから全部の音がでてます。

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(2012年6月21日 追記)
12.04では設定項目が増えています。
こちら(JACK audio 設定 (Kubuntu 12.04))も参照してください。
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なんとなくOSを再インストールしたので、一からJackの設定をやってみました。
やったことは完全にUbuntu Japanese teamさんのwikiそのままです。。。
最初からこうすればよかった・・・

ちなみに、私はUSB接続で音出してます。
Firewireとか使ってる方には参考にならないかもしれません。
あしからず。

<参考にさせて頂いたページ>
JACKサウンドサーバの設定と起動
JACKとPulseAudioの併用


以前書いた内容と重複しますが、古くなってるのでひと通り手順を書き下しておきたいと思います。

・Jackのインストール

普通にapt-getでインストール。
$ sudo apt-get install jackd

これで勝手にJackd2と関連パッケージが入りました。
qjackctlとかも入りました。
インストール中にRealtime優先度の設定を許可するか聞いてきました。
私は許可しました。自己責任でどうぞ。ってゆーかこの次でどうせ手動で設定するので同じです。

関係ないかもしれませんが、この時ついでにjack-toolsも入れました。


・優先度設定の変更

/etc/security/limits.conf.d/audio.conf または /etc/security/limits.conf を書き換え。
前者はJackdインストール時に自動生成されたようです。
audioグループのユーザの優先度を変えてるみたいです。
私は昔から後者の書き換えで対応していたので、今回も後者を書き換えました。

「# End of file」の前に、以下を追記。

* - rtprio 99
* - nice -15
* - memlock 3000000

最初のアスタリスク(*)は全ユーザを示してます。
適宜自分の使い方に応じて調整お願いします。
設定している値は、上から順に 優先度、niceの上限というか下限(低いほうが優先度高くなる)、Lock可能なメモリ量の上限、です。
詳しくは Linux Salad: 制限を緩めてリアルタイム処理を有効にしよう! をご参照ください。
冒頭に紹介したJapanese Teamさんのwikiにも書いてあります。


・Jackの設定(最低限)

最低限の設定だけ書きます。
Setupから、Realtimeをオン、出力先デバイスを適当に指定、これで音は出ると思います。
バッファサイズは1024とかでいいんじゃないかと思います。大きすぎると音がぼけて、小さすぎると音飛びが発生します。
この辺りはPCのスペックに依存するのでなんとも言えません。。。

ここまでくれば、普通にstartさせればJackに対応したソフトからの音は出ると思います。
SMPlayerとかAudaciousとかで、出力をJACKにしてみてください。
ブラウザの音とかシステムサウンドは同時には出ないんじゃないかと思いますが・・・


・JackとPulseaudioの共存

さて、ここから本題です。
ブラウザなどの音も同時に出します。

まず、以下のパッケージをインストール。

pulseaudio-module-jack
PulseaudioとJackを繋ぎます。双方向。

pavucontrol
Pulseaudio版のqjackctlのような物。

それから、jackの設定を変更。
「setup」→「OPTIONS」→「Execute script after Startup のチェックをオン」
→横のボックスに
pacmd load-module module-jack-source channels=2; pacmd load-module module-jack-sink channels=2;
と入力。
Jackから音を出すだけであれば後半だけで十分です。

次に、jackを走らせる前にpavucontrolを起動。
これが正しいのかわかりませんが、なんかうまくいったのでそのまま書きます。
おそらくブラウザを起動してyoutubeなどへ行くと普通に音が出ると思います。
この状態だとPulseとJackでスピーカーの奪い合いになってJackが負けるようなので、Configurationタブでスピーカーを「オフ」にします。
この状態でJackがスタートできるはずなのでStart。

これでpavucontrolのOutput deviceにJack sinkが現れ、ブラウザなどの音もJackから出るようになったはずです。

やってることはJapanese teamさんのWikiそのままですが、一応自分でやった手順を書き下しました。
ご参考になれば。。。



・(おまけ)優先度nice値設定

最初の方で優先度を調整できるように設定変更したので、一応書いておきます。
niceという値があり、アプリケーションの起動時にこれを指定することで他のプロセスよりも高い優先度で動かすことができます。
何でもかんでも高くすると大変なことになりますが、Jackや音楽再生ソフトくらいは少し高くしても問題ないでしょう。

アイコンからの起動の場合、
アイコンを右クリックして「アイコンの設定」
→「アプリケーション」タブ
→「コマンド」の "最初" に nice -n -10 とか記入。数字はご自由に。低いほど優先度高くなります。デフォルト0です。
(例)nice -n -10 audacious

この設定をいじるとアイコンが消えるので、再設定してあげてください。
「一般」タブのすぐ下の空きをクリックするとアイコンが選択できると思います。

2011年8月12日

lowlatency kernel が3.0.0に

Lowlatencyカーネルが3.0.0になりました。
Genericより早いですね。
ご利用は自己責任で。

前回、lowlatencyを導入したときにppaを追加してそのままにしていたので、自動的にアップデートが来ました。
http://miyakogi.blogspot.com/2011/05/lowlatency-kernel.html

で、条件反射的にアップデートしたらダウンロードにものすごく時間がかかる・・・
お気をつけ下さい・・・

ちなみに、案の定といいますか、Nvidiaのグラフィックボードを使っているとインストール途中にドライバがクラッシュしますw
kernelのインストール中なので焦りましたが、幸い画面が真っ暗になることもなく、インストールは無事終了しました。
(K)Ubuntuもタフになってるのですね。。。

で、新しいカーネルで再起動。

めっちゃ起動が早くなった気がしました。
気のせいかもしれません。

あと、グラフィックドライバが死んでるので、3D表示できず。
画面解像度はそのままなので、ぱっと見の不具合は画面の透明化が効いてないくらいです。
とはいえ3D使ってるcompizとかkwinとかが使えなくなって、当然NVIDIAのVDPAU使ってるビデオプレーヤも動画再生できませんでした。

いつもならここで諦めるところですが、今回はKubuntuでは「システム」→「追加のドライバ」に「NVIDIA カード向け実験的な3Dサポート」が追加されていました。
(確認してませんが、たぶんUbuntuでも)
これをインストールして、元々入ってたドライバを削除して再起動したところ(※Xが起動しなくなる可能性が大きいのであくまで自己責任でお願いします。)、3Dは無事に使えるようになりました。
さすがにVDPAUは無理でしたが、まぁこれはGLなり適当なのに変えとけば何とかなります。
ハードウェアの補助が入らなくなるくらいですきっと。

というわけで、一足早くLinux kernel 3.0.0を体験してますが、今のところ不具合もなく非常に快適です。
試される方は自己責任でどうぞ。

2011年7月12日

KOrganizerとGoogleカレンダーの同期

ふと仕事でのスケジュール管理にOutlookを再び使い始めまして。
ついでにGoogleカレンダーとも同期させていたところ、自宅のPCともスケジュールを同期したいなぁと思いまして、KOrがにぜrをGoogleカレンダーと同期させようと思った次第です。

で、参考に冴えていただいたのはこちら。
http://www.running-dog.net/2010/05/korganizer_google_sync.html


akonadiを使って同期させるということで、適当にメニューから検索して最初からインストールされていたakonadiを起動させます。
このソフト、謎だったんですが重要なことやってたんですね。。。

で、akonadiconsoleを起動してGoogleカレンダーを追加しようとしたのですが、選択肢に出てこない・・・

ちゃんと調べ直すと、akonadiだけじゃなく"akonadi-kde-resource-googledata"も必要みたいです。
これは初期状態ではインストールされていなかったので改めてインストール。。。

でも出てこない・・・

改めて検索すると初期状態ではakonadiconsoleもインストールされていませんでした。
こちらも改めてインストール。

画面を開くと一気にタブが増えてますね!

「ADD」でAkonadi Google Calender Resourceを選べる事を確認。
この時点では作らなくてもよさそうです。




やっとKOrganizerを起動。

左下の「カレンダー」で、右クリックして「カレンダーを追加」でAkonadi(〜)を選択。
(「+」ボタンからだと失敗しました・・・)

適当な名前をつけて、「Manage Calender Sources」へ。
まず標準のPersonal Calendarを削除。
なんかこれが悪さしてる感じでした・・・

で、Googleアカウントを追加。

これで一応同期出来るはずですが、なぜか一回ではうまくいかなかったのでうまくいくまで追加削除再起動を繰り返してみてください。。。

私の場合、一応イベントの追加はできるようになったのですが、削除がGoogleカレンダー上に反映されません。。。

2011年5月8日

Lowlatency kernelのインストール

Ubuntu10.04まではリアルタイムカーネル(linux-rt)が提供されていました。
こっちの方が音が良かったのでよく使っていましたし、10.04ではNVidiaのドライバも動くようになってかなり快適でした。

ところが、いろいろあって10.10では提供されず、11.04でようやくPPAからLowlatencyカーネルが提供されるようになったので、こちらをインストールしてみます。
Lowlatencyはrealtimeカーネルほどのリアルタイム性はないようですが、通常よりはましでしょう多分。


1.
AlessioさんのところのPPA追加。

KPackageKitなら、設定→Edit origins→他のソフトウェア で、以下の行を追加。
(11.04 Nattyの場合。Lucidもあります。)
(10.10はありませんが、他バージョンのUbuntuではPPAを追加しなくてもインストールできます。)

deb http://ppa.launchpad.net/abogani/ppa/ubuntu natty main
deb-src http://ppa.launchpad.net/abogani/ppa/ubuntu natty main

鍵は、端末からのほうが楽なので、

sudo apt-key adv --recv-keys --keyserver keyserver.ubuntu.com F141B61E

これで追加。


2.
linux-lowlatencyをインストール。
端末からapt-getでもKPackageKitでも。ソフトウェアセンターでもご自由に。
サイズが100MB以上あって少し時間がかかります。

sudo apt-get install linux-lowlatency

3.
念の為、GRUBを更新
端末から、sudo update-grub


なんかLowlatencyがメニューの一番上になったっぽいですが、とりあえず再起動。
GRUBのメニューの一番上にLowlatencyが追加されましたが、genericがprevious versionsに移されてしまいました。。。
とりあえず、Lowlatencyで問題なさそうなのでしばらくはこのままにします。


----追記(2011.5.9)----
Lowlatencyで普段使いしていますが、今のところ問題は感じません。
音はプラシーボ効果程度によくなった気がします・・・
昔の-rtははっきりと音質向上が感じられたのですが、比べるのは次のバージョンでしょうか・・・

2011年5月3日

Oracle VM VirtualBox Extension Pack

前回あとで書くといったJackの設定は、Serverにつながったりつながらなかったり私の環境ではかなり不安定なので、先に別の話。
話というか備忘録。

Virtualboxは4になってから一部の機能がExtension Packとして分離されました。
フリーとそうでないものを分けたとか。

で、Extension packがないとUSB2.0が使えないと警告が出てしまうので、インストール方法。

簡単ですが・・・


1.
Virtualboxをインストール。

2.
Extension packを以下のリンクからダウンロード。
WindowsもMACもLinuxもSolarisも同じファイルです。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html

3.
ダウンロードしたファイルを実行。
Virtualboxが起動して勝手にインストールしてくれます。

10.10のときはこれがうまく動かなかったのですが、今回11.04ではちゃんと動きました。


以上。

2011年4月30日

Kubuntu 11.04 64bit版 インストールメモ・その2(Jack)


---- 2011年9月4日 追記 ----
改めてJackの設定をやり直しました。
この記事の内容だとうまくいかない部分が多々あります。
書き直しましたので、以下の記事をご参照ください。
JACK Audio設定

---- 追記おわり ----






いつも鬼門のJackのインストールに行きます。

10.10で利用できなかったReal time kernelが使えるのが楽しみですが、いきなり再インストールになりかねないのでまずはjackから・・・


とりあえず、
Jackd2とqjackctlをインストール

テスト用にAudaciousもインストール。

jackを起動し、適当に設定して動かしてみる。。。



とりあえず、Audaciousは起動できて音もでました。
素晴らしい。

ところが案の定Chromeやら他のPulse関係はだめ。

という事でPulseと接続できるように、pulseaudio-module-jackdをインストール。


・・・・・・




いろいろ試した結果、今回は
Gstreamer -> pulseaudio -> jack
の流れでなんとかなりそうです。

一見いろいろ通ってますが、それはブラウザやシステムサウンドなど音質が気にならないソースだけで、AudaciousなどJackに直接OutできるソースはJack直結です。
pulseの設定やJackの設定などかなり面倒でした。。。
しかもかなり環境に依存すると思います。
私の環境では音声は2出力だけで入力なしですが、参考にしたページは入力の設定も含まれていて、単純なコピペではうまく動きませんでした。
とにかくPulseからJackに出せればなんとかなります・・・

あと、Chromeがちょっと面倒でしたが、これはFlashのプラグインを自前ビルドでなんとかなりました。

詳細は後日・・・

2011年4月29日

Kubuntu 11.04 64bit版 インストールメモ

Kubuntuの11.04が出たので早速インストールしてみました(64bit)。

VirtualboxでBeta1を試したときはマウスの反応が悪く不安でしたが、それはVBの不具合と信じて・・・

まずダウンロードしてDVDに焼き、普通にインストール開始。。。

普通にインストール出来ました。

インストール中にアップデートをダウンロードする機能は、ちゃんと動いているのかアップデートが少ないのかよくわかりませんでしたが・・・

で、インストール後の作業を今後のためにメモ。



・初回起動時

Konsoleから、

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

これで、Kubuntu-desktopとtzdataがアップデートされました。
やっぱりインストール中のアップデートは完全じゃないのでしょうか?

その後、メニューから「システム」→「追加のドライバ」でnvidiaのドライバをインストール。

ついでにChromeをインストール。

関係ないし多分使いませんが、Rekonqはかなり完成度高くなってますね。
驚きました。
Chromeのインストールを待ってる間に試しにyoutubeにいってみましたが、Flashは入っていないのか表示されませんでした・・・

その間ちまちまとメニューのお気に入りのいらないアプリを削除・・・(rekonq,Kontact,Kopete・・・)

そんなことしてたらChromeのインストールが終わったので、とりあえず起動して同期を設定。
あ、いきなりバージョン11でした。最新ですね。


ここで日本語入力できないことに気づきました・・・
システム設定から、ロケール、国と言語で日本語をPreferableに、システム言語で日本語のibus KDEをシステム言語に設定。
mozcがなかったので、コンソールからibus-mozcをインストール。

メニューの設定にあるImput methodの設定で、mozcが出てこなかったのでついに再起動・・・・

いまさらですが、grubの画面が色付きになって文字も小さくなってますね。
今までのほうが見やすくてよかった・・・

なんか再起動しても駄目だったので、システム言語の所にいったら日本語パッケージのインストールが完全ではありませんでした。
インストールして、ついでにインプットメソッドをibus-kdeからibusに変えて、Input methodの灰色の日本語からmozcを選択。
再起動・・・



古いHOMEフォルダの隠しディレクトリを見ながらその他のアプリのインストールと、設定データのコピー
まず、.fontをコピー。
以下のアプリをインストールして設定フォルダもコピー。

・dropbox
・easystroke
・jd
・virtualbox


.kde/shareの中から必要なフォルダもコピー

なんとなく使える感じになってきたので、jackのインストールに移ります・・・

2011年3月6日

Ubuntu テーマ変更(bisigi,Shiki colors)

・bisigi

プロジェクトのページから、リポジトリを追加、インストール。
http://www.bisigi-project.org/?page_id=8&lang=en

・Shiki colors
Synapticから

KubuntuのHOMEフォルダを英語に変更

HOME Directryで画像とかドキュメントとか英語で非常に不便だったので、英語に変更。
単に名前を変更するだけだとシステムに無視されるので、

$ LANG=C xdg-user-dirs-update --force

して再起動。

(Ubuntu (gnome)では、
  $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update)

以下のサイトを参考にさせていただきました。
http://jp.layer8.sh/reference/entry/show/id/2356