2010年5月29日

Firefoxに入れるアドオン

WinはFirefox (つーか軽量版のPalemoon)をよく使ってます。
これが軽さ・メモリ使用量・速度・使いやすさ、の観点で優れていると思います。今のところ。

で、アドオンの設定が毎回面倒になってきたので、使ってるものをまとめておきます。それだけです。

・All in one gesture
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/12/
設定が少し面倒。
・「Open Blank Tab」をDに
・軌跡をオフ
・スクロールでタブ切り替え
・タブ切り替え即時(これだけ一番右の設定タブ)

・Tree style tab
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5890/

・Fasterfox lite
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/9148/

・Omnibar
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/8823/

・Gmarks
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2888/
設定:http://weeklyregister.blog3.fc2.com/blog-entry-63.html


・IE Tab Plus (旧称 Coral IE Tab)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/10909/

・Echofon
ググリましょう。
Twitterクライアント。便利。
ChromeではChrowety使用。



・Tab Mix Plus(最近はTree Style Tabと競合する。。。)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1122/



2010年5月18日

ExaileにiPodマウント

プラグインをインストール

$ sudo apt-get install exaile-plugin-ipod

iPodを接続。

/media にマウントするため、一度ファイルマネージャでiPodを開く。

そしたらExaile起動。

しばらく待つと、左のタブの一番下にIPODの表示が出る。

http://www.linuxquestions.org/questions/linux-hardware-18/exaile-ipod-mount-point-653903/

2010年5月16日

VirtualboxゲストOSにリモート接続

Virtualboxでのリモート接続を試してみました。

↓を参考にさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070717/p1

環境は、
VBホストOS:Kubuntu 10.04
VBゲストOS:Lubuntu 10.04 (軽いから)
リモート接続するクライアントOS:Kubuntu 10.04
   要するに、外部からではなくホストからつないでます。。。


◆設定

・Virtualbox上での設定

ゲストOSの設定のディスプレイのところで、「リモートディスプレイ」タブの「サーバの有効化」にチェック。

ポート番号は競合しないように適当な値を設定。

認証は、Nullだとほんとに認証なしで接続されてしまうので、「外部」がおすすめ。

「外部」認証は、ホストOSのID/passを認証に使います。


◆起動

普通にVirtualboxで起動してもいいのですが、それだと画面が出てしまって邪魔なので、端末から画面なしで起動します。

$ VBoxVRDP -startvm [仮想マシン名 or UUID] &

これでゲストOSが起動しているはずです。

次に、リモート接続。

Windowsなら普通のリモートデスクトップで行けるのですが、Linuxなのでコマンドで。

$ rdesktop -u [hostのusername] -p - localhost:[指定したポート番号]

ユーザとパスは認証が「Null」なら不要です。

ここでの認証は、ホストOSのものを使います。(Vboxを動かしているOSのID/pass)

これで、エンター押すとパスワードを聞かれるので入力しましょう。

リモートデスクトップの画面が出るはずです。




以上、終わり。

2010年5月15日

たまーにスワップするので

sudo swapoff -a
これでスワップ領域が開放されます。
メモリがいっぱいになったらどうなるかはわかりませんがw

google 日本語入力 オープンソース化

Googleの日本語入力がオープンソースになりました。

ということでLinuxでも使えます。

早速インストールしてみました。

といっても、まだ正式版ではなく、自前でビルドする必要があったので、ヘタレな私は実機に入れずVB上のLubuntuでお試し中ですw

結果だけ言うと簡単にインストールできて、今はGoogle日本語入力で書いています。

かなり快適です。

今までのiBus Anthyが嘘のようです。

これで完全にWin(ryはいらない子です。


やり方は、自前でビルドするのが面倒だったので、こちら↓のリポジトリを使わせていただきました。
http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1273605455

簡単お手軽♪

リポジトリを入れたら、端末で

sudo apt-get install ibus-mozc

で終わり。

再起動して、iBus-preference開いて、日本語入力メソッドで「ibus-mozc」を選択。

それだけで使えてます。

快適です。

早速ここ書いてますが、かなり快適です。

変換精度は、辞書が違うせいかWindows版より低い気がします。

まぁWindows標準のIMEとたいして変わらないくらいです。

Linuxでは大進化です。すごいです。Windowsいらないです。


そんな感じでルンルンでした。

早く公式debパッケージでないかなー